横琴自由貿易試験区、最強の知恵がシンクタンクを支える
チャイナネット  2015-06-30
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中国(広東)自由貿易試験区珠海横琴新区片区で6月29日、「横琴・マカオ青年創業バレー」、「北京大学創業訓練営横琴基地」、横琴専門家委員会が設立された。また、新たに建設された総合サービスセンターの使用が始まり、全省に先駆けて「三証合一、一照一碼」の登記制度が施行された。

自由貿易時代に入った横琴は、商務部国際貿易経営合作研究院、上海財経大学自由貿易区研究院、マカオ大学マカオ研究センター、中山大学香港・マカオ・内陸部合作発展協同革新センターという4つの専門的な研究機関と、戦略的提携枠組み協定を締結した。また複数の専門的な研究機関を支柱とする「1+xシンクタンク群」が正式に形成された。

中国(広東)自由貿易試験区珠海横琴新区片区専門家委員会が、29日に設立された。全国政治協商会議副主席の何厚鏵氏が専門家委員会主席顧問に就任。国内外の27人の専門家・学者が横琴の計画を立て、正確な運営を保証する。委員会の27人の委員は、戦略研究チーム、経済貿易チーム、地域発展チーム、法律諮問チームに分かれる。

自由貿易区は横琴に力強い発展の原動力をもたらし、新たな企業入居ブームを生んだ。横琴の登記企業数は1万社を超えており、自由貿易試験区の設立以来、企業の入居が拡大している。今年1−5月に新たに2063社が進出し、昨年通年の総数を上回った。自由貿易区は横琴に、改革・革新の活力を注ぎ込んだ。横琴は、118件の革新的な措置を打ち出した。例えば全省に先駆けて「三証合一、一照一碼」の登記制度という重大改革を行い、企業の進出の審査を簡略化し、企業の手続きの効率を大幅に高めた。企業はこれまで、工商行政管理部門から営業許可証を取得し、品質技術監督管理部門から組織機構コード証を取得し、税務部門から税務登記証を取得する必要があった。「三証合一」は、一度の申請、一枚の営業許可証の発行のみとする登記制度だ。

2015年6月30日