珠海国際仲裁院、広東自由貿易区横琴エリアの発展を後押し
チャイナネット  2015-04-09
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珠海市横琴新区に設けられた珠海国際仲裁院は8日、「仲裁規則」と「仲裁員名簿」を公表した。

呉学艇院長によると、珠海国際仲裁院は、相談・立件・開庭・審理・裁決などの仲裁サービスと調停サービスの横琴での提供を担当する。仲裁員は、大陸部・香港・マカオ・台湾と多くの国々からの70人を数え、そのうち大陸部外の人員は44%を占めている。ほとんどの仲裁員は英語で案件を処理することができ、ポルトガル語・フランス語・ドイツ語・日本語・韓国語・ロシア語などで案件を処理できる仲裁員も数多い。

仲裁規則は、有名な国際仲裁機構の経験ややり方を十分に吸収・学習し、国際的な商事仲裁の発展の方向と流れに沿ったものであると同時に、まもなく開業する広東自由貿易区横琴エリアの発展のニーズに合致したものともなる。独立的・自主的・公正な紛争裁定という仲裁裁判所の役割を発揮させる際には、「当事者自治」の原則が貫かれる。

珠海国際仲裁院は、「訴前会議制度」や専門家諮問会議制度を設け、複雑な当事者と契約を含む紛争の処理能力を高め、仲裁裁判所の自由裁量権を強化するなど、紛争の解決により便利ですばやく効率的な方法を提供している。