横琴、各分野での改革革新措置を推進
チャイナネット    2017-08-29
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 国際化・法治化・市場化・便利化されたビジネス環境を構築することは、これまで一貫して横琴の改革革新の重要な内容であり、際立った効果を上げてきた。これまで横琴の6件の革新事例は広東省自由貿易試験区の最初の制度革新事例に選ばれ、46件の改革革新措置は広東省が3回にわたって選んだ再現・普及可能な経験86件の重要な一部となり、2回にわたって選ばれた17件の革新措置は珠海市で再現・普及が進められている。

 配置に基づき、横琴は年内に、商事登記の全プロセスのオンライン手続を実現し、「一照一碼」(工商・品質・税務の各部門の証明書が一体化した営業許可証)によって登記の全プロセスを電子化したサービス管理方法を打ち出す。登記の全プロセスの電子化・標凖化の実現を土台として、珠海は、商事主体の登記・登録の市内全域での統一手続を全面的に実施することを計画している。

 クリーン政治のモデルエリアの建設は今年の重要な改革事業となる。横琴は今後、親しまれるクリーンな政治・ビジネス関係の構築をはかり、利益衝突回避メカニズムを構築し、指導幹部の配偶者や子女とその配偶者のビジネスや企業経営のさらなる規範化を進める。幹部の選抜・任用に対する問責、指導幹部の重大事項への介入の記録、幹部が規定に違反して下級の関連事項に口をはさんだ場合の事実通りの記録・問責などの制度を構築し、党員指導幹部に対する監督を強化する。実績の査定を土台としたクリーン政治奨励メカニズムを積極的に模索し、横琴自由貿易試験区のクリーン政治評価体系を整備し、クリーン指数を発表する。

 人才革新管理メカニズムの整備の面では、横琴は、国籍や学歴、職階、地域などの制限を取り払い、優秀な高級人才の誘致と認定のプロセスを簡略化し、香港・マカオと連動、世界と連結、高級人才の戸籍や住宅保障、子女入学、配偶者就業、医療、保険、出入境などのあらゆる面をカバーした人才奨励保障体系の構築をはかる。

 国際貿易機能の統合の強化も重点となる。横琴はさらに、▽「一帯一路」(シルクロード経済ベルト、21世紀海上シルクロード)の沿線国家や地域との貿易協力を強化し、国内のその他の地域が横琴自由貿易エリアを通じて国際市場につながる双方向のルートを構築する、▽ポルトガル語系諸国をターゲットとした特色ある商業貿易サービスや翻訳・法律・会計などのビジネス向けサービス業の発展を加速する、▽ラテンアメリカ諸国に向けた第三者プラットフォームとIT商業貿易業の集積エリアを発展させる――ことも打ち出している。