横琴、広東とマカオの銀行カードの連結推進へ
チャイナネット    2017-08-09
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 横琴は今後、ビッグデータ開発を土台として、香港・マカオのデータ情報共有を重点とし、横琴全域の「スマート観光」の一期プロジェクトの開発建設を推進し、政務サービスやサービスモニタリング、企業ビジネス、観光客向けサービスのモデルを革新し、「オンライン・オフライン連動」の新型観光体験方式を構築する。レジャー・観光のブランド管理とビジネスモデルを革新し、横琴のレジャー・観光ブランドと香港・マカオの特色ある観光ブランドとが融合した多層的な観光ブランド体系を構築する。

  金融分野での開放革新を深化するため、横琴は、多くの革新措置を打ち出し、各種の法人金融機関や地域本部、オフショア金融センター、資産管理本部などを積極的に誘致し、プライベート・エクイティ・ファンドや要素取引市場、インターネット金融などの新興金融業態の規範的で健全な発展を支援・促進し、多層的な金融サービス体系を構築・整備する。

  クロスボーダー金融の面でも新たな進展がありそうだ。横琴は、人民元クロスボーダー決済業務の規模を拡大し、クロスボーダー支払い分野での協力を強化し、広東とマカオの銀行カードの連結とモバイル支払いを推進し、自由貿易試験区と香港・マカオ地区での促進ICカードとモバイル金融の使用の相互接続を促進することを打ち出している。

  同時に横琴は、金融と科学技術の融合を促進し、金融サービスの実体経済機能と自由貿易試験区の波及効果を高め、金融企業がより多くの資金を実体経済に投入するのを奨励・誘導する必要がある。

  自由貿易試験区の波及・牽引機能の増強という分野では、計画に従い、横琴は、珠江デルタ地域の製造業との協力を強化し、製造からサービスまでの協力チェーンを共同構築し、マーケティングや展示会、取引代理、運営決済などのサービス部門を製造企業が横琴自由貿易エリアに置くのを誘導する。さらに合理的な利益分配のメカニズムを構築し、先端製造業のリーディング企業の本部を誘致し、珠江河口西岸にサービスを提供する産業高度化プラットフォームを建設する。